風邪、お手当

重ね煮コラム 重ね煮ヒストリー

子どもの風邪!即撃退する方法!

寒い季節になってきて、体調崩す子も多いですよね。
そんな時、最短で風邪をやっつける方法を
お伝えします。

一番の手当は引き算の考え方!

風邪をひいて、熱が出ると
焦りますよね。

 

そんな時
皆さんは病院に行きますか?
薬をすぐ飲みますか?
スポーツドリンクですか?
何か食べたいと言っているから
精のつくものとお肉を
食べさせますか?

 

何かしなくちゃと思いがちですが
1番の手当は足し算ではなく
引き算をすることです。

引き算て何をするの?

まずは
1,砂糖を控える
2,油を控える
3,おかずを控える

 

風邪をひいている時や
熱があるときは
身体が戦っている時です。
そんな時に消化しないと
いけないものが入ってくると
エネルギーが分散されて
ウイルスをやっつけたいのに
必要なところに血液が
まわらず治りが遅くなってしまします。

 

そして砂糖や果物の果糖は
身体を冷やしたり
胃腸の負担となります。

 

油っこい食事も胃腸の負担と
なりますね。

 

お肉などの動物性食品も
消化にエネルギーを取られ
胃腸に負担をかけます。

 

体調がよくない時は
胃腸に負担をかけないことが
早く元気になるコツです!

 

おかゆと味噌汁だけにしたり
おかゆと梅干しだけでも十分です。

 

食欲がない時は
水分が摂れていればOK。
お子様の様子を確認してみましょう。

まずは引き算をしてからお手当

まずはお子様の体調を
確認するのが基本のお手当です。

 

そして引き算をしてから
熱や咳、鼻水がつらそうであれば
お手当するといいと思います。

 

お手当方法については
また書きますね♪

この記事を書いた人

佐藤はるか  重ね煮アカデミー

佐藤はるか
重ね煮アカデミー® 陽まわり代表

息子は生後4か月の時にアトピーと診断され、2歳の時にマルチアレルギーが発覚しました。「重ね煮」に出合い、アトピー、マルチアレルギーは徐々に改善しています。同じ悩みを持つママ達に「重ね煮」で腸と肌を強くする知恵をお伝えしています。

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