息子のアトピーの成長記録~重ね煮に出合うまでのお話しです。
生後4か月でアトピーと診断
生後1か月で湿疹が出始め
薬を塗りながら様子を
見ていましたが
生後4か月の時に
「アトピー」と診断されました。
アトピーと考えたこともなかった
赤ちゃんの肌って綺麗なのが
当たり前だと思っていました。
うちの子がアトピー?
そんなこと1ミリも考えた
ことがありませんでした。
薬を塗っても治らない
薬を塗っても
治っては出ての繰り返し。
小児科を転々とする
日々でした。
検索魔になって
生後10か月で
「脱ステ」にたどり着きました。
薬をやめると湿疹はもっと
ひどくなって、不安になったけど
息子の出す力を信じて
見守りました。
何かしてあげられることはないのかと
食事や洗濯洗剤、洋服の素材、空気
など見直せる点はすべて見直しました。
けれど改善には近づかない。
周囲からは可哀そうと
言われるので
外出も少なくなりました。
脱ステを決めたのは自分だけど
掻きむしる息子を見ながら
自分のやり方は間違っているんじゃないかと
何回も自分に問いました。
アトピーが改善していった
重ね煮に出合ったのは息子が
3歳の時です。
食事はアレルギーがあるので
食べられるものが限定されており
基本ごはんと味噌汁です。
レパートリーも少なかったですが、
重ね煮に出合って
制限されていたものが
食べられるようになり
食わず嫌いだった食材も
重ね煮にすることで
食べてくれました。
便秘気味でしたが
重ね煮を食べるようになってから
スムーズに出るようになり、
肌もすごくきれいに
なっていきました。
今は手に少し出ていますが
来年の今頃はもっと
改善しているだろうと思います。
重ね煮があれば怖くない
重ね煮があるから
ハレの日の食事をしても
少し荒れていても
体調を崩した時でも
どんなものをたべさせたら
いいかの知恵がつきました。
知恵がつくことで
生きるのが楽になりました。
息子との食事が楽しくなりました。
情報ジプシーにはならない
重ね煮に出合う前は
色々な情報に振り回されていましたが、
重ね煮アカデミーで学ぶと
1本の軸ができて
情報に惑わされることは
なくなりました。
ァトピーに悩むママ達の
悩みが少しでも減って
自分の人生も楽しんでほしい
というのが私の想いです。
悩んでいるママ達の
よりどころになれたらいいなと
思っています。