基礎科とは
基礎科では、油の上手な使い方、魚を使った「重ね煮」メニューを習得し、私たちと関わりの深い食品の摂り方や食べ方の基本、「身土不二」の考え方を学び、ご家族の体調に応じた献立を組み立てられるようになります。

コース内容
- 開講:随時
 - 月1回 半年間 全6回
 

基礎科で学べること
- 油の上手な使い方、魚を使った「重ね煮」メニューを習得します。
 - 私たちと関わりの深い食品の摂り方や食べ方の基本、体調が優れない時の手当て法について学びます。
 - ご家族の体調に応じた献立を組み立てられるようになります。
 - 食べることで心身を整える「身土不二」の考え方を学びます。
 
重ね煮アカデミー®で変化が生まれる理由
重ね煮アカデミー®では、共に学び、成長できる仕組みと環境をご用意しています。


実践 × 理論で
一生涯使える知恵
料理を作るだけでなく、
生活の中で生かせる知恵を
学ぶことができます。


段階に合わせた
オリジナルテキスト
レベルに応じた内容の
テキストで学びを深めます。
復習にも活用できます。


予習復習できる
動画教材
ご都合のよい時に
何度も繰り返し学べます。


毎回の学びの後は
課題を提出
実践することで
学びを自分のものにします。


Facebookグループの
コミュニケーション
生徒さん同士の
コミュニケーションや
課題提出の場をご用意。
重ね煮アカデミー® 基礎科カリキュラム
重ね煮アカデミー®では、インプット(学び)とアウトプット(実践)の両側面を通して「食べること」で健康な心身を保つ「食養生」の知恵を学んでゆきます。
座学の内容

- 魚、油の使い方
 - 体調不良のお手当てについて
 - 1年通しての食べ方について
 
学ぶメニュー例

春のメニュー例
- 炊き込みごはん
 - 春の重ね煮味噌汁
 - 高野豆腐とふきの拍子木煮
 - 梅和え
 - 柏餅
 
夏のメニュー例
- 麦ごはん
 - じゃがいものポタージュ
 - 焼き魚の洋風マリネ
 - ピーマンのきんぴら
 - 葛餅
 - 炒り玄米の手当て
 
秋のメニュー例
- うずら豆ごはん
 - 秋の重ね煮味噌汁
 - さつまいもとすき昆布の煮物
 - 小松菜の煮浸し
 - 大学芋
 
冬のメニュー例
- 分つきごはん
 - 重ね煮けんちん汁
 - さつまいもとすき昆布の煮物
 - 水菜のハリハリ煮浸し
 - 石垣もち
 
教室の流れ
事前に動画で調理を実施、オンライン教室では座学と質問に対する受け答えを行います。
学習後はご自宅で復習やSNSグループでの質問で、さらに学びを深めます。

1.  事前にお渡しする動画で調理を予習

2.  オンラインにて座学と質疑応答

3. 自宅で好きな時に学びの復習と相談
よくある質問
Q.教室に参加する際の持ち物を教えてください。
A.インターネット(Wi-Fi)環境、パソコン、筆記用具です。
Q.アカデミーの教室はどんな雰囲気ですか?
A.様々な年齢層の方がいらっしゃいます。ご自宅で受講できますので安心して参加できます。
Q.病欠や急用で欠席の場合はどうしたらよいですか?
A.お休みされたかたは録画をお渡しいたしますので、そちらで学習してください。
Q.重ね煮を学びたいのですが、好きなクラスを選べますか?
A.クラスは段階順に学べるようにしております。
「基礎科」は「養生科」を修了した方に受講資格があり、アカデミーでは「養生科」からご参加いただいています。
重ね煮が初めての場合は、1回だけの講座「オンライン重ね煮体験クラス」にぜひご参加ください。
重ね煮とアカデミーの雰囲気を知ることができます。