私は小児科の先生からアトピー、
アレルギーによくないからナス科の食べ物は
避けてねと言われ3年間食卓にあがることが
ありませんでした。
でも食べたい時ありますよね!!
ナス科の食材って何?
ナス科の食材には
なす、トマト、ピーマン、じゃがいもなどが
あり陰性が強い野菜です。
ナス科の野菜はアルカロイドを含み、
強い刺激性や毒性を持ちます。
そのため、じゃがいもの芽や茎、未熟な
トマトは有毒である場合があるので
食べるのは避けましょうと言われています。
これらを食べて
アレルギーが出る原因としては
胃腸が弱っている場合、
または
生で食べすぎた場合
が多いです。
その理由としては
ナス科の野菜はもともとの
原産地が暑い国
つまり、日本では
なじみの薄い野菜なので
アレルギーにつながりやすいのです。
加熱して食べる
生のものは
加熱することで
アレルゲンが弱くなります。
さらには
重ね煮で加熱して
調和することで
アレルゲンはもっと弱くなります。
どうでしょうか?
重ね煮の魅力は
おいしい、だけではなく、
アレルゲンが弱くなる力が
あるということ。
どれだけ身体にいいと言われる食材でも
食べすぎると毒になります。
夏にできる野菜は
その時期の私たちの身体にとって
必要なもの
身体を冷やしてくれる力があります。
これからはじゃがいもが美味しい
季節ですよね♪
怖がって避けるよりも
身体の声を聞きながら
食べ方のバランス
そして、量を気を付けて
美味しくいただきたいですね♪
重ね煮アカデミーでは
そんな知恵も学べますよ♪